読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

夢を買う女

身を持ち崩さない程度に夢をみる女のひとりごと

バウホール体験記

 

いきなり更新に期間があいてしまいました。かんなです。かなり遅くなりましたが、月組Bandito千秋楽と星輝さんご卒業おめでとうございました。この千秋楽に合わせるかのように東京旅行に行っておりました。ただの観光のためまったく舞台は見ておりませんが。月組と同時とは縁があるのかないのか…

 

さて、本題へ。わたくし、この冬初めて宝塚バウホールに行ってまいりました。それがBanditoです。宝塚大劇場へはファン歴が浅いとはいえ何度も足を運んでましたが、カネコネもなく友の会にも入っていない私にはなんせバウホールにご縁がなかったのです。だって公演期間短いしホール小さいんだもん。基本プレイガイドなどで取れなければ諦めるので(最近は他のルートにも手を出しかけてますが)本当にチケットが手に入らなかった。ところが今回、プレイガイドからチケット当選の連絡が!しかもW観劇できるという日程で!手数料はそれなりに支払いましたがドキドキしながら行ってきました。

これだけバウホールに機会がなかったため、宝塚大劇場横の階段がすごく敷居が高く感じていました。下級生やいつもは脇の生徒さんの成長を見る場だから素人ファンはダメ!みたいな勝手なイメージが。実際に入るとロビーもこじんまりしていて、劇場も本当にこじんまりしていて、舞台と客席の距離の近さに驚きました。取れた席がまた2列と4列とかなり前で、人生で一番近くから舞台を観劇できたため、一人一人の表情がよく見え、しかも舞台袖もちらっと見え、いつもかなり後方席で見る私にとっては感動の嵐でした。ストーリーなどを理解しながら舞台全体を見るにはもう少し後方がいいと思いましたが、舞台の臨場感という醍醐味を味わえるのはやはり前列だなぁと個人的に再認識した次第です。

 

そして本当に、いつもは大勢口を演じることが多い方たちを知ることができ、楽しかったです。今回の脚本演出が大野先生だったこともあると思いますが。そしてそんな見方ができるのも、東宝ミュージカルなどのキャストの一期一会の舞台にはない、宝塚の特徴であり、良さであるなと思いました。「宝塚は舞台の一番端の生徒までみんなキラキラしている」とはよく聞きますが、その“キラキラ”を実際に感じることができたように思います。また、舞台を歩く人たちの足音、スタンバイする人の人影、スタッフの方々の装置移動の動きなど、本来見えてはいけないものもありますが、それが垣間見えたことによって舞台は現在進行形で進んでいるのだと再認識できました。私の思う舞台の良さは演者との場所の共有による臨場感とそれによって生まれる独特の空気感、役者の方々が直接伝えてくれる熱にあるのだと再確認する機会となりました。

 

個人的に中劇場くらいの規模の演目は以前から客席との一体感が感じられて好きです。今回も、客席降りもあったためか、上手い下手、経験によらず、とにかく懸命に1回1回の舞台を務める女性たちの美しさに力をもらいました。宝塚に興味を持ちはじめ、大劇場は経験したけど他の劇場ではまだ…という方にも気軽に見れるようになれば。ヅカファンはぼっちな私のような方は少数派で知り合いを通せばチケットが手に入ることが多いのだとは思いますが、少数派な私でももう少しチケットが取れやすければいいのに…と思うばかりです。New wave宙!はもう諦めたし、ドラマシティも最近はチケット難のようで、顔に傷のあの人の公演も取れるかどうか。チケットの配分?が難しいのは重々承知ですが何とかならないものかと終演後に思っておりました。

 

長々と偉そうに書きましたが、結局はバウ公演もっと見たい!と思ったという一言に尽きます。でもバウ公演一般についての感想書いてたら肝心の舞台の中身に全く触れてないですね。しかもまとまりのない文章で。このまま続けるとかなり長くなりそうなので続きは別で書こうかと思います。いつアップできるかな…?お付き合いくださった方がいれば、ありがとうございました。